みなみの備忘録

とあるライブラリアンの備忘録です。

2022年1月のメモ

毎月の振り返りも2年目に入りました。のっけから書き出しが遅れましたが、今年も何とか続けたいです。

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上旬

お正月は大学院生らしく粛々と論文の執筆を。図表を年末にまとめて整理できたので、気持ちが大分楽になった。全く年末年始感がないままに4日からしっかり仕事が始まる。年末に暖めていた全国規模のアンケート調査が早速スタート。

機関リポジトリ/データリポジトリの運用実態に関するアンケート調査を開始しました
←相変わらずアンカーリンクが効かない・・・

 

中旬

学会用の研究報告執筆に追われる。過去に公開された文献を見るといつも書いていた分野とは違ったノリの報告が多く、割と書きあぐねていたものの、後半になってようやく感覚が掴めてきた。この週は割とじっくり向き合う時間が取れたのが幸いだったか。


下旬

21日はデジタル公共文書の勉強会。専門外での発表だったのでやや不安だったものの、少人数で密度の濃い議論が出来た。専門家に揉まれるのはやっぱり楽しいですね。次の週には持ち越し課題となっていた某ガイドライン執筆打合せ。どんどん話題が膨らみ、100ページを超えそうな勢いに・・・まあ、書いてから考えよう。

最終日にはこちらも持ち越し課題の書籍出版プロジェクト打合せを実施。11月のミニワークショップが反映された厚みのある内容になってきました。完成が楽しみです。