みなみの備忘録

とあるライブラリアンの備忘録です。

2022年2月のメモ

年度末らしく、〆切に追われる日々。久々にモチベーション(というか体力)の限界を感じる。。。もはや事実の列挙しかする余裕もないけれども、メモとして残します。

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上旬

RDM事例形成プロジェクトの第2回意見交換会を実施。プロジェクトメンバーの属性がバラバラなせいか、毎回アンカンファレンスの様相を呈していて大変面白い。当初3年間のプロジェクトは一旦終わりだけれども、来年度以降も何か出来ると良いですね。
8日は2か月ぶりに出勤。職場が大規模な模様替えをするとのことで、書籍梱包作業のリーダーを任される。もう肉体労働しかないだろうと考えてPCは持参せず、午前中いっぱいで作業は終わり。久々にリアルな人とお話しました。

 

中旬
急遽舞い込んできた発注の仕様書作成に追われる。本来ここでやっておきたかった執筆とかインタビュー記事の作成とか報告書作成とか、諸々が後回しに・・・これかなりきついかも。いくつか微妙に〆切を破りつつ、何とか乗り切った(はず)。
某書籍出版企画の校正に着手。10万文字以上もあるのに驚き。用語の統制が一番の課題かも。
その他、執筆中の論文が最終の詰めに入ってから一気にペースダウン。。。書けば書くほどappendixが増えていく。困った。

 

下旬
久々に外部イベントに参加。今年度は一回きりだったSPARC Japanセミナーを聴講しました。

国際学術情報流通基盤整備事業 │ イベント情報 │ 2021 │ 2021年度「研究データポリシーが目指すものとは」

第2部、流石に登壇者の人数多すぎではと思いつつ、終わってみると対面でやってた時のフロア質問に近い感じに収まったような。喋って欲しいステークホルダーがいるのであれば、ディスカッションだけでも加わってもらうのは良い手かもしれない、と企画側の視点で見ていました。
2月末〆切の原稿、とうとう間に合わず・・・関係者の皆さま、誠に申し訳ないのですが今しばらく猶予をください。